ち~とばかり困んたれぶー!!
~ 狂乱ハチャメチャ・ゲーム道講座 ~
「バベルの塔」は、1986年にナムコから発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)用のアクションパズルゲームです。このゲームは、独特のゲームプレイと謎解き要素で多くのプレイヤーを魅了しました。
評価
当時の評価はそれほど高くありませんでしたが、ファミコンの中でもNo.1ゲームと言われるほど、多くのプレイヤーに愛されています。
バベルの塔は、30年を経てもなお多くの人々に楽しみと感動を提供している名作といえます。
参照元 | スコア |
『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票「ゲーム通信簿」(ウィキペディア) | 17.70/30点 |
ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ | 良作 |
れとげ部! | 2/5点 |
Amazon | 3.5/5点 |
どんなゲーム
パズルと謎解きが楽しめるゲームです。
パズル要素: プレイヤーはL字型のブロックを持ち上げて移動し、出口までの道を作ります。ブロックを持ち上げるとパワーが減少しますが、プレイ時間に制限はないためじっくり考えながらプレイできます。
謎解き: 壁画の間に隠された絵を集めると、64面クリア後の「ビッグパスワード」のヒントになります。各面の難易度は高く、筆者は自力で解くのは難しいと思うステージがありました。
ボーナスステージの謎: 8の倍数で出現するボーナスステージは、プレイヤーを驚かせる謎な展開が待っています。
特に良いところは
シンプルでやりごたえあり: ブロック単位の表現でありながら、パズルゲームとしての奥深さがあります。
感動的なエンディング: 最終ステージでの展開は驚きと感動が待っています。
困るかもなところは
難易度の高さ: 一部の謎解き要素は非常に難しく、攻略方法を調べることが必要かもしれません。
操作方法は
以下のリンクが参考になると思います。
チートコードある?
下のリンクを参照ください。
パズル要素が難しめなので、最初はチートコードで「無敵」「Power 最大」から始めてみるのも良いかもしれません。
以下はNestopia UEで設定したチートコードの例です。
おわりに
ゲームのキャラクターが「ムーミン」に登場する旅人の「スナフキン」にそっくりです。
筆者はチートで難易度を下げてプレイしても、十分に楽しめました。