神・楽しく難しい!アフター・バーナー

ち~とばかり困んたれぶー!!

~ 狂乱ハチャメチャ・ゲーム道講座 ~

『アフターバーナー』は、1987年にセガ・エンタープライゼス(現: セガ)が発売したアーケードゲームで、セガAM2研制作で、ゲームデザインは鈴木裕氏が手掛けました。
ファミリーコンピュータ版は、『アフターバーナーⅡ』の移植で、1989年にサン電子から発売されました。

どんな評価?

出展評価
『ファミコン通信』の「クロスレビュー」26/40
『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」20.61/30

チートコードある?

ファミコンチート集 Wiki*

操作方法

https://segaretro.org/images/1/1d/AfterBurner_NES_JP_Manual.pdf

狂乱ハチャメチャ感想コーナー

プレイヤーはA国海軍のパイロットとなり、最新鋭戦闘機F-14トムキャットXX(ダブルエックス)に搭乗して、Z国の包囲網を突破し、機密兵器情報の入ったフロッピーディスクを輸送します。

敵機を機銃とミサイルで爽快になぎ倒し、地上攻撃や離着陸、空中給油をしながら23ステージを戦います。

操作は十字キーで上下左右への移動、Aボタンが機銃、Bボタンがミサイルです。十字ボタンの上下は設定で変更可能です。

映画『トップガン』にあやかったビジュアルと爽快なゲーム内容が評価され、世界的なヒットセールスに成功しました。各国でゲーム関連の賞を受賞しており、その人気は高いです。

燃料補給のパターンも複数用意されています。

後に完全3D、実名の戦闘機が登場する続編『アフターバーナークライマックス』(2006年)もリリースされました。

筆者にとっては敵からの攻撃が読みにくく、難易度が高く感じられました。

適当に左右によけるつもりがローリングに陥り、その後撃墜されるパターンから脱するのが至難でした。

おわりに

ファミコンゲームとしては、アクション性とスリリングな空中戦が楽しめ、多くのプレイヤーを魅了していると言えるのではないでしょうか。