美麗なグラフィック！バーズテイルⅡ ディスティニー・ナイト - Seshat

ち～とばかり困んたれぶー！！

～狂乱ハチャメチャ・ゲーム道講座～

「バーズテイルⅡ ディスティニー・ナイト(Bard’s Tale II – The Destiny Knight)」は、1991年に発売されたクラシックRPGです。本稿では、ファミコン版でのご紹介です。

ゲームの概要

プレイヤーは、ホークウィンド卿の一人息子として、父の遺産を探しに冒険に出ます。
ゲームは、ダンジョン探索、モンスターとの戦闘、アイテム収集などを中心に進行します。

特徴

グラフィックと音楽: 当時のファミコンゲームとしては美麗なグラフィックと、独特の音楽が特徴です。特にモンスターなどのキャラクターデザインはセンスが良く、大きく描かれていて美しいといえます。
キャラクター: プレイヤーが操作するキャラクターは、剣士、魔法使い、僧侶、盗賊などの職業から選択できます。
ダンジョン: 複雑なダンジョンを探索し、トラップやモンスターと戦います。

どんな評価？

日本の評価が見当たらなかったので、海外の評価を参考までに紹介します。
海外の評価は一言でいうと、賛否両論でした。Computer Gaming World 誌で、スコーピア氏は、罠への対処方法が煩わしい上に賢者とのやり取りが難しく、魔術師に比重が大きく偏っていると指摘しています。評価は「どちらかというと推奨」というものでした。